ソチオリンピックノルディック複合銀メダル渡辺暁斗選手のバランストレーニングとは

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ソチオリンピックのノルディックスキー複合の男子ノーマルヒル個人で2月12日に渡辺暁斗選手が銀メダルを獲得することが出来ました。
複合で日本がメダルを獲得したのは20年ぶりだそうです。

弟の渡部善斗選手も15位に入ることが出来ました。
兄弟そろって好成績を残すことが出来るのは素晴らしいですよね。
親御さんも誇りに思っていることでしょう。

同日行われた前半のジャンプでは渡辺暁斗選手が100.5メートルを飛び2位につけることが出来ました。
トップのエリック・フレンツェル（ドイツ）と6秒差で後半のクロスカントリーをスタートし
激しい競り合いをしたのですがゴール直前で惜しくも引き離されてしまいました。

やはり世界の壁というものは大きいものですね＞＜


ノルディックスキー複合とはは、1人の選手がジャンプとクロスカントリーを両方こなす競技です。

そうなるとやはりバランス感覚が必要になってきます。
渡辺選手は銀メダルを獲得することが出来ました。
普通の人にはないバランス感覚の持ち主だと思います。

そんな渡辺選手が実際に行っているバランストレーニングがあるそうです。
まず1つ目がブランコの上でジャンプ前のポーズを維持することです。

想像してみると分かりますがブランコの上で手を離して乗ることも大変難しいことです。
そんなグラグラ揺れるブランコの上でしゃがんだ姿勢をとることはとても普通の人には真似することが出来ません。

そして2つ目がスラックスライントレーニングというものです。
簡単にいうと綱渡りのトレーニングです。

やはりこちらも強靭なバランス感覚が必要になってきます。

プロのアスリートの人たちは私たちが考えられないようなトレーニングをしているのだなと思います。
これからの渡辺選手のご活躍を期待しています。

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タグ：ソチオリンピックノルディック複合銀メダル渡辺暁斗選手のバランストレーニング