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デング熱!その症状と後遺症について!ワクチンと予防法! [病気]

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今世界各地でデング熱が大流行しています。
今日はそんなデング熱の症状、後遺症について調べてみました!
また、ワクチンや予防法についてもまとめていきたいと思います。

そもそもデング熱とは…
デングウイルスと呼ばれるものが原因の感染症の一つです。

デングウイルスはフラビウイルス科フラビウイルス属のRNAウイルスで主にヤブカやネッタイシマカによって媒介されます。
このウイルスは主にヒトを宿主としますが、他にもサルなどにも伝染します。

また、一回刺されただけで感染してしまう可能性があります。

どうやら蚊にも伝染はするようですが、ウイルスからの悪い影響は受けないようです。


重度の疾患になりやすいのは、乳幼児、栄養を多くとっている子ども、また、男性より女性の方がリスクが高いようです。

そして、もっとも危険なのが、糖尿病や気管支喘息などの持病を持っている方です。
これらの持病を持っている人が感染すると、命に係わる危険性がきわめて高くなります。


デング熱の症状は、突然の発熱、頭痛(目の奥の痛み)、筋肉や関節の痛み、発疹です。
40℃以上の高熱が出ることがよくあり、全身の痛みや頭痛を伴います。
また、発疹ははしかに似たような特徴的な皮膚発疹が現れます。

後遺症と予防法について続きは後半で…








ここからは後遺症と予防法についてまとめていきます。

はっきり言ってデング熱には後遺症も有効なワクチンもありません。

後遺症と呼ばれるものはないのですが、ひたすら体がだるく高熱などの症状が出るそうです。
また、デング熱にはまだ認可されたワクチンがありません。

しかし、デング熱に感染したほとんどの人が適正な治療を受けていれば順調に回復するそうです。


予防法としては蚊に刺されないように長袖や長ズボンを履いて外出すること。
虫よけスプレーなんかも持ち歩いた方がよさそうです。

蚊は水の中に卵を産みます。
水の入ったバケツや瓶、空き缶などを片づけることも結果的に予防につながります。


日本でも各地でデング熱を発症している人が出てきています。
みなさんも外出するときは長袖、長ズボンを着用し、蚊に刺されないようにしましょう。


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