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pc遠隔操作事件片山祐輔被告の保釈が中止!東京高裁はなぜ保釈を取り消したのか特別抗告とは [ニュース]

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pc遠隔操作事件から1年と1ヶ月、今日片山祐輔被告の保釈を予定していましたが、急遽保釈が取り消されてしまいました。
どうやら検察側が特別抗告をしたことで保釈が取り消されてしまったようです。
そして保釈の見直しに伴い、3月4日の18時に予定されていた片山被告の会見も中止が決定されました。

片山被告は事件当初、監視カメラに映っていたという理由だけで逮捕されました。
さらに、この事件は4人の人を誤認逮捕しています。


片山被告は保釈を決定されていました。
保釈保証金は1千万円。

ですが、保釈を中止されてしまいました。

その保釈を中止にした「特別抗告」とはいったいどういったものなのでしょうか?


そもそも抗告とは
「決定・命令」に対する不服申し立ての事を指します。

そして
特別抗告とは
各訴訟法で不服を申し立てることができない決定・命令に対して、その裁判に憲法解釈の誤りその他憲法違反を理由とするときに、特に、最高裁判所に判断を求める抗告をいいます。


つまり、抗告は決定されたことや命令に対しての不服の申し立てをすることです。

特別抗告は決定されていることに対して、本当は不服の申し立てが出来ないのに、憲法の間違いや憲法違反を理由に抗告することです。


うーん、難しいですね。

あんまりピンとこないです。笑

法律を勉強してる人はこんな難しいことを勉強しているんですね。泣


話はそれてしまいましたが、抗告の説明はだいたいこんな感じです。


そしてこの特別抗告というのは名前の通りで普通ではない処置だそうです。

今回の検察側の対応は極めて異常だと言えますね。
もしかして片山被告を真犯人に仕立て上げようとしているのでは…と思ってしまいます。

最後にこの動画を見てください


この事件については我々国民も強く関心を持ち、強く抗議するべきだと思います。


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